契約書・規約などのチェック・修正・作成

契約書・利用規約などのチェック、修正、作成については、
是非弁護士にご相談下さい。

契約書や規約は、形式だけ整えても意味はありません。
その内容は、当事者間の権利義務を定めるものとなり、
将来的にトラブルになった場合は、原則として、契約書や規約の記載内容に従って判断されることになります。
そんなつもりは無かったと主張しても、基本的には通用しません。

契約書・規約については、法律用語を気にすることなく、
ご自身で書式などを見ながら作成したり、修正を加えることも多いと思いますが、
法律家の目から見た場合、使い物にならない契約書・規約になっていることが散見されます。
ご自身で作成した契約書・規約でも、日本語で読めてしまうため、問題ない内容になっていると誤解しがちですが、
日本で読めることと、法的トラブルから守れる内容になっているかは全く別問題です。